プログラム

C#でWindowsFormApplitionを作っています。テーマは『算数ドリル』。今回は、操作性に目線を入れて、改善していきたいと思います。【①ヒントの表示/②Enterで次の問題】の２点になります。ヒントの表示はフォームのサイズの変更や繰り返し分を使って。Enterで次の問題はKeyPressイベントを使用して対応していきます。

数式が固定だった為、ランダムで表示できるようにします。処理の内容を関数化する事で、同じ事を書かなくて済むようにします。フォームロードというイベントを使うことで、起動時に処理をするようにしました。１問完結だったこのアプリを複数解いてから、正解数を表示するように仕様変更します。

算数ドリルを作ってみる後編です。前回まではGUIの設計まで終わっており、今回はコーディングを実施します。クリックイベントを作成し、クリックイベント処理を作成します。内容としては、クリックイベントの作成方法、型変換、条件分岐を使った内容になっています。

６歳児の算数の勉強用にウィンドウズアプリケーション(Windows Application)を作成する。今回は、前編で、設計からGUIの作成までを説明する。初心者向けのアプリケーションで、C#に触れるキッカケになってもらえればと考えている。

C#でプロジェクトを作りにあたり、覚えておきたい事プログラム構造と修飾子の説明をします。初心者のための説明なので、割愛されている事が多いです。ただ覚える(Input)だけではプログラムは書けません！！最低限のことを覚えて、C#でプロジェクトを作成しましょう！！