HALOCONでユーザーに画像を切り取るエリアを指定してもらう方法を紹介します。使う関数は、HalconWindowクラスのDrawRectangle1()という関数です。切り取る方法がより直感的にわかりやすくなるため、覚えておきましょう。

前回の記事で作ったソフトをベースに切り取り範囲の設定を変更したら、元画像に切り取り範囲が分かるように描画したいと思います。 四角を描画しますが、関数が分かれば、線を描いたり、丸を描いたりできるので、ぜひ参考にしてください。

HALCONを使って、画像の切り取りを行いたいと思います。この処理は、パタンマッチングの時によく使う処理なので覚えていた方がいいです。またhWindowControlを使って、ユーザー(人)に切り取り範囲を選択できる方法も紹介します。

HALCONを使った画像処理。画像表示に関しての画像調整を行っていきます。PictureBoxのSizeModeにある表示方法[Normal/StratchImage/AutoSize/CenterImage/Zoom]をサンプルを交えて紹介していきます。

HALCONを使って、画像表示をやります。halcondotnet.dllの参照設定、プラットフォームをx64(64bit)に変更するなどの初期設定を紹介します。そして、初心者にわかりやすいように画像読込と画像表示のサンプルコードを紹介。

HALCONの見積もりから始まり、インストールまでの一連の流れの記録です。HALCONという画像処理ツールの環境設定を行っていきます。ソフトウェアは無料でダウンロードできますが、ドングルキーとライセンスファイルがセットである事を忘れないでください。

実行処理と終了処理を分けて、いつも２つのThreadから実施していたのを、Taskを使った場合どうなるかを作りました。どっちがいいというワケではありませんが、Threadよりも行数を少なくかけたのは事実でした。参考になればと思います。

常時最小化のフォームを作ります。プロパティのWindowSateを設定することで、最大化/最小化/通常の３パタンを選択することが出来ます。今回は、その最小化を常に設定し続ける方法を紹介します。

C#でSeleniumを使って実例のアプリを作ります。今回の目標はKeepaのログインをボタン一つで行いたいと考えました。実際の操作画面の作成からやっていくので、Seleniumを使う事での参考にしてください。

C#でSeleniumが使えると知ったので、使うまでの環境構築の方法をメモしました。画像で説明しているのでわかりやすく説明。 最後に簡単にSeleniumの使った実例のプログラムを紹介。