C#

ソケット通信する為のサーバー側の立ち上げ。クライアントから接続がある事を前提で作るのもいいですが、クライアント待ちの処理でプログラム的には停止してしまいます。今回は、接続待ちでプログラム的に停止しているサーバーを強制的に停止させる方法を紹介したいと思います。

マウス(ポインタ)をコントロールの上に移動させたときに、コントロールの説明を表示させる方法について説明します。 初心者が分かりやすいように、具体的にコードを載せながら説明しています。 ToolTipクラスを使った方法やマウスイベントを使用する方法を紹介します。

「値渡し」と「参照渡し」とは、関数やメソッドにおける引数の渡し方の種類を表す用語です。初級者向けに具体的にサンプルを記載しながら簡単に説明していきます。 どの言語でもいえる事なので、 「値渡し」と「参照渡し」の違いを理解しましょう。

C#で迷路を作っていこうシリーズです。今回は、前回配置したピクチャーボックスを移動させる処理とキーボードの矢印キー入力２点を理解し、処理を作っていきます。LocationプロパティにPoint型を代入させ、ProcessDialogKeyをOverrideしてキーボードの矢印キーを検知します。

迷路を作ろうシリーズです。コントロールを動的に作成し、新規にフォームに配置する流れを説明していきます。 コントロールをフォームに追加すると最背面になってしまう為、最前面に設定しなおす必要があります。 コントロールを動的に作成する事で応用も効くので、覚えておきましょう。

パネルにユーザーコントロールを設置する時の注意点です。これが分かるまで、とても時間を費やしました。 フォームとユーザーコントロールのフォントサイズの差異がレイアウトに影響するなんて。。。 影響しなさそうな設定でレイアウトに影響したので同じ現象が発生した人は、要確認！！

C#でIniFile(イニファイル)の読み書きのサンプルを実施します。Iniファイルでは、Kernel32.dllの関数をインポートする事で簡単に読み書きができ、とても初心者向けのファイル読み込み方法だと思います。

アプリ起動時のフォームがモニタからはみ出ているかの確認をし、はみ出ていればモニタ内(原点)に表示するようにします。 モニタの情報から、フォームがモニタ内に有るか確認し、全てのモニタでなければ、モニタの原点に表示します。 今回は、モニタ情報の取得方法もですが、考え方に注目してほしいです。

フォームを表示する際に、モニタからはみ出しているかを確認し、自動でフォームの表示位置を変更する処理を作りたいと思います。その為に、全てのモニタ(スクリーン)の情報取得方法やモニタにはみ出していないか判別する方法を紹介。 マルチディスプレイにも対応します。

迷路の自動生成ができたので、遊びの要素として操作部分を作っていきます。キーボードの矢印キーを使って操作。キーボードのイベントKeyPress/KeyDown/KeyUpでは、矢印キーを押した時にイベントが発生せず。 そこで、ProcessDialogKeyをオーバーライドしてみたいと思います。