最近、お仕事をいただき、人のプログラムを見ていたのですが、、、
読み解くの難しいっっ!!!
なんで人が書いたソフトは読みずらいのでしょうか??
きっと自分のソフトも同じことを思われているでしょうかww
今回は、意外と使いこなせてなかったList型について書いていきたいと思います。
List型(リスト型)ってなに?
配列の1っ種ですね!
一言ていうと「登録型配列」かなぁ~!
いや「可長配列」でもいいかもしれません🎵
世の中もので例えるとバインダー的なw
定義の仕方は
A4サイズの紙(型、構造体、クラス)しか入れない、
バインダー(リスト型)を定義するって感じです。
定義してみる
まずは定義してみましょう!
Listの後に<>を入れると説明が出ます!VisualStudioありがとうっっ!
説明の冒頭でList<T>と書かれてます。。。
Tってなんやねんっっ💦💦ってなりますが、ようはなんでも「なんでもOK」ってことですw
下記のように定義していきます!
インスタンスを生成する(newをする)タイミングはいつでもいいのですが、
今回は定義と同時に行いました!
登録(追加)/削除
先ほど定義したlstSampleIntを使って説明します。
登録(追加)の方法
登録の方法の方法は3種類あります。
◆追加する(一番後ろ) → Add
◆間に挿入する → Insert
◆一括で登録(追加する)する → AddRange
基本的に使うのは、Addばかりですけどね!
削除の方法
削除方法は5パタンかな。
◆最初の一致した要素(数値)を消す → Remove
◆インデックス(Index)を指定して消す → RemoveAt
◆指定したインデックス(Index)から指定個数消す → RemoveRange
◆すべて消す → Clear
基本的によく使うのはすべて消す(Clear)ですね。初期化処理として使います!!
次に多いのはインデックス(Index)指定で消すことですね。
要素を取得する
登録(追加)した要素は、どうやって取得するのでしょうか?
登録(追加)をしてしまえば、使い方は配列と同じです。
角かっこ[]でインデックス(Index)を指定すれば、OKです!
要素数を取得する
登録(追加)した要素数を知りたい時があります。
えっっ⁉⁉ないですか??ありますよww
配列の要素数を調べるときは、【Length】を使いますが、
リスト型だと【Count】をつかいます。
まとめ
今回はリスト型(List型)の基礎について書いていきました。
リスト型は本当に便利です。
個人で作るソフトとかだとあまり必要性がないかもしれませんが、
フォーマットが決まっているけど、数がわからないものを扱うときには本当に重宝します。
自分がなぜリスト型(List型)を使う機会が多いのかを実例を交えてかけるといいなと思います。
業務でプログラミング(C#/VB/Python)を作っている。
挫折を何回も繰り返し、幾度の壁を乗り越えてきた。
乗り越えてきた事を忘れないように記録に残す。
同じ思いをしている人への情報提供になれたらと思う。
基本は初心者に向けたプログラムの情報を提供する。
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